大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 公式ホームページ|江戸中期の阿弥陀仏の四十八願にちなんだ巡礼を、このたびの法然上人八百年遠忌を記念して再興いたしました。

大阪新四十八願所_第46番_浄國寺

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大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 / 第46番「浄國寺」

大阪阿弥陀新四十八願所・第46番「浄國寺」外観

寺院名称)浄國寺(じょうこくじ)
所在地) 大阪市天王寺区下寺町1丁目2番36号
電話)  06-6771-1814

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寺院・諸堂来歴

  • 永禄3年(1560)寂蓮社円誉上人が創建した。明治期にいたるまでの大坂の名所旧跡・時事・風俗などを記した『浪華百事談』に「順慶町通りより御堂筋の西を浄國寺町と呼べり」と述べることからして、もとは西区新町に所在したと推測される。
  • 昭和20年(1945)の大阪大空襲に際して寺域に焼夷弾を受けるものの、本尊や伽藍に甚大な被害はなかった。
  • 境内に不運を幸運に導くという「まんなおし地蔵」、雨を止ませる「雨止(あめやみ)地蔵」があり近隣の崇敬を集めてきた。

本尊

大阪阿弥陀新四十八願所・第46番「浄國寺」ご本尊
  • 本尊阿弥陀仏像は江戸初期の作と推測されるが、作者・制作年など詳細は不明である。説法印といわれる独特の印を結ぶ仏像は、浄土宗寺院でもきわめて希少性が高い。

宝物・墓石・行事など

  • 円光大師法然上人の御分骨御廟と伝わる碑がある。他に大師護持と伝わる鉦鈷(しょうこ)・名号(みょうごう)も所蔵する。西鶴がその作品に取り上げた新町の遊女夕霧太夫の墓、江戸中期の浮世絵師松川半山の墓がある。
  • 年中行事として修正会(しゅしょうえ)・春秋の彼岸会・地蔵盆・十夜会などをいとなむ。



第46願 「随意聞法の願」(ずいいもんぽうのがん)

もし我れ仏を得たらんに、国中の菩薩、その志願に随って、聞かんと欲する所の法、自然に聞くことを得ん。もししからずんば、正覚を取らじ。

(もしわれほとけをえたらんに、こくちゅうのぼさつ、そのしがんにしたがって、きかんとほっするところのほう、じねんにきくことをえん。もししからずんば、しょうがくをとらじ。)

【大意】

私の浄土の菩薩たちは、自分が聞きたい教えを、自然に聴くことになりますように。



和歌

なく鳥も ながるる水も きく人の 心にのりの こゑをそへつつ

【訳】

〔極楽では〕鳥の鳴く声も、流れる水の音も、それを聞いている人の心に、〔阿弥陀仏の〕説法の声を添えつつ〔伝わってくることよ〕。

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